HISTORY

 リメイキンググループの沿革 

リメイキングの始まり
明治中期、美濃和紙の産地・美濃市において、産地一帯の原料および製品を扱う個人事業の和紙原料問屋「神山商店」を創業
後に美濃和紙の集積地だった岐阜市上新町に移転
第二次世界大戦後、手漉き和紙の原料から洋紙をはじめとする製紙全般の原料へ業務転換を進め古紙卸売業に参入
1959年(昭和34年)
個人事業から法人化し「岐阜紙料商事有限会社」を設立
代表取締役に神山修次が就任
1975年(昭和50年)
有限会社から株式会社へ組織変更し、商号を「岐阜紙料株式会社」に変更
岐阜、名古屋南、各務原、多治見、大垣、関西(神戸)、中濃(坂祝町)に事業所・工場を順次開設
1983年(昭和58)
「岐阜紙料資源開発株式会社(現リプロ)」を設立し、産業廃棄物処理業に参入
1987年(昭和62年)
「永和紙料株式会社」(名古屋市西区砂原町)を買収し、同所に名古屋北営業所を開設
1988年(昭和63年)
岐阜市西鶉6丁目25番地に営業本部を移転
1991年(平成3年)
代表取締役に神山晟が就任
1993年(平成5年)
リメイキング全事業所で廃棄物再生事業者登録を取得
1995年(平成7年)
商号を「リメイキング株式会社」に変更
「岐阜紙料資源開発株式会社」を「リプロ株式会社」に商号変更
1998年(平成10年)
宮嶋製紙株式会社(本社・美濃市)との業務提携により、同社岐阜工場内に古紙パルプ化設備を設置し機密滅却事業を拡大(シュレッダーから溶解リサイクル処理へ転換)
2000年(平成12年)
古紙事業のグローバル化に備え、販売の一元化を図るため、住商紙パルプ株式会社(現国際紙パルプ商事株式会社)との共同出資により、「グリーンリメイク株式会社」を設立
リメイキング株式会社の営業部門の一部をグリーンリメイク株式会社に移管
2001年(平成13年)
リプロ株式会社が廃棄物再生事業者登録を取得
2007年(平成19年)
リメイキング全事業所で古紙商品化適格事業所認定を取得
2009年(平成21年)
グリーンリメイク株式会社がエコアクション21の認証・登録証を取得
2013年(平成25年)
古紙・古布の24時間無料サービス「FREE DROP」をスタート
2014年(平成26年)
岐阜県使用済金属類営業に関する条例が制定・施行されたことに伴い、県内におけるグループ全事業所にて使用済金属類営業許可を取得
2018年(平成30年)
代表取締役に神山千郷が就任
PAGE TOP