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 リメイキングの仕事 

再生資源卸業・再生資源化事業

小学校や中学校のPTA、子供会、町内会など、地域社会の皆さまとの関わりを大切にしながら、「まちは森」を合言葉に家庭から生まれる古紙を回収し、製紙原料として製紙工場に卸しています。
また、企業や商業施設などで発生する古紙も、自社グループによる回収ネットワークを構築し、より効率的に回収することによってビジネスをサポートするとともに、CSR活動にもお役立ていただけます。
「100%のリユース」を目指し、毎日の暮らしや企業の活動の中から生まれる古紙を、少しでも多く資源化しリサイクルする。
それがリメイキングの仕事です。

業務の流れ

1.古紙の回収
小中学校のPTAや町内会、子供会などの地域のコミュニティ、オフィスや工場、商業施設などの事業所へ回収に伺います。
また、無料の古紙回収施設「FREE DROP」を巡回し、ご家庭から持ち込まれた古紙・古着・古布などを回収します。
2.分別
各地から回収した古紙は、リサイクルを想定し専用ヤードで分別されます。
また、分別作業の間に古紙以外の不純物を取り除きます。
【分別品目】新聞、チラシ、雑誌、ダンボール、雑がみ、古着・古布
3.圧縮・梱包
大型プレス機を使い、分別された品目ごとに古紙を圧縮梱包します。
4.出荷
品目ごとに国内外のリサイクルする製紙工場に向け、最適な製紙原料として出荷します。
5.製紙(リサイクル)
製紙原料は、新聞紙、雑誌・本などの印刷用紙、紙箱、段ボール・紙管、トイレットペーパー、ティッシュペーパーなど、それぞれの製紙会社で製品化され再び市場に流通します。
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